LA FROMAGERIE DU PASSAGE : エクス・アン・プロヴァンス、チーズ専門店のレストラン


 

LA FROMAGERIE DU PASSAGE

住所 : 55 Cours Mirabeau, Passage Agard, 13100 Aix-en-Provence

アクセス : パッサージュ・アガール(Passage Agard)の入口は、ロトンド大噴水の逆側にあるミラボー通り(Cours Mirabeau)の終わり、カフェ"Les deux garçons" とルネ王の噴水 (Fontaine du Roi René)の近くに位置しています。

営業時間 : 火‐土曜 12:00-15:00, 19:00-23:00

価格帯 : 20‐40€ (O'bon Parisのクーポンで10%割引が適用されます)

 

パッサージュアガールにあるレストラン、ラ・フロマージュリー・デュ・パッサージュ(La Fromagerie Du Passage)。街の主要な場所であるミラボー通りとヴェルダン広場を結ぶこちらのパッサージュは、19世紀につくられました。

 

ミラボー通りがちょうど終わるところ、ルネ王の噴水からそう遠くない場所にパッサージュの入口はあります。見逃してしまいそうな小さな入口を進むと、プロヴァンスらしく温かみのある黄土色の壁でできたかわいらしいパッサージュが姿を現します。

 

コンセプト

今回ご紹介するラ・フロマージュリー・デュ・パッサージュは、その名のとおりチーズ専門店に併設したレストラン。1階が専門店、2階がレストランになっており、お店で販売されているチーズをレストランで味わうことができます。チーズ大国として知られているだけあって、フランスには1200以上もの種類のチーズがあり、至るところで地域の特色あるチーズを発見することができます。

 

ソフトタイプにハードタイプ、牛乳からつくられたものから山羊や羊のミルクからつくられたものまで、本当にたくさんの種類があります。あなたのお気に入りのチーズもきっとみつかるはず。

 

WHAT TO EAT

レストランにはチーズ以外にもいろいろなメニューがそろっているので、チーズだけじゃ嫌!という方もご心配なく。サーモンのタルタル(Tartare de Saumon)やスズキのフィレ(filet de bar)、牛の肩ロース(entrecote)やサラダなど、多様な選択肢があります。

 

Planche du fromager (チーズの5種盛り) , Planche mixte pour 2 personnes (シャルキュトリーとチーズの盛り合わせ, 2人前)

O'bon Parisスタッフが試したのはチーズの5種盛り(19.90€)。いろいろな種類のチーズを試してみるのにはぴったりの一品です。注文の際に、どのようなチーズが好みかを伝えることもできます(例えば「あまり強すぎないもの」等)。複数で訪れるのなら、2人前で提供されるシャルキュトリーとチーズの盛り合わせ (45€)もおすすめ。こちらでは6種のチーズと4種のシャルキュトリーを味わうことができるので、ご家族やお友達とシェアしてお気に入りを決めるのも楽しいと思います。

 

このレストランのおもしろいところは、チーズを注文すると、それぞれの情報が示された小さなカードを一緒に提供してくれること。チーズの名称、使われているミルクの種類、産地、フランス産食品の品質を管理するラベルであるAOP(appellation d’origine protégé)の有無などが一目でわかって、とても勉強になります。

 

Cheese cake au coulis de fruits rouges(チーズケーキ、赤い果実のソースがけ)

デザートも、モワルー・オ・ショコラ(中からチョコレートがとろりと出てくるチョコレートケーキ)、ティラミス、パンナコッタなど、おいしそうなものばかり。私たちはチーズケーキ(8€)を試してみました。チーズの風味とベリーの酸味が合わさって、まさに絶品。

 

ATMOSPHERE

レストランは、忙しい旅の途中でゆったりくつろぐにはぴったりの雰囲気。2階もとても居心地が良いですが、とりわけ私たちのお気に入りは3階の屋根付きのテラス。プロヴァンスでは天気の良い日が多いので、景色を楽しみながら食事をしてみてはいかがでしょうか。パッサージュの静かな雰囲気も、旅の疲れを癒してくれるはずです。

 

O’BON PARIS’ NOTE

こちらのレストランはワインの選択肢も豊富。グラスワインは1杯5‐12€程度です。また、メインプレートとグラスワインがセットになった日替わりのセットメニュー(17.5€)もあるので、お好みに合わせてチョイスしてみてくださいね。

 


文、写真 : Vincent Sacau

訳 : Rei Nishiyama



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